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交際クラブでハラスメントを感じたら取るべき行動

交際クラブでは割り切った関係を提供する場でもあるので、ハラスメントだと感じるような行為をする男性も中にはいます。
その際の対処法を確認していきましょう。
■実際にあったパパ活のトラブル●プライベートなことを詮索されるお手当をもらっている関係といえどやはりパパはあなたのことを多少知りたいなぁと思っています。
話の流れでポロっと聞いてしまうこともあるかもしれませんが、ハラスメントレベルでしつこくプライベートのことを聞いてくるパパはもう連絡をしなくても良いでしょう。
パパ活の場合は直接「住所を教えて」など直接的に言われることが多いですが「モザイクアプローチ」といって、SNSから投稿している写真の風景などから自宅を割り出されてしまったアイドルなどもいます。
写真などデータに残ってしまうものは安易に渡さないようにしましょう。
●お手当を約束通りくれない交際クラブで初顔合わせ以降のデートはパパと女性での交渉になります。
口約束をしただけの形になるので、できればLINEなどのメッセージアプリで条件を残しておきましょう。
具体的なお金の話をするのはやはりお互いに気持ちの良いものではありませんが、スムーズに交際を進める上で重要なことでもあります。
メッセージアプリにきちんと金額を記載した上で、約束通りの金額をくれなかった場合は交際クラブに直接クレームを入れましょう。
メッセージアプリの履歴と一緒にクレームを言うのが良いです。
●録音や動画で脅されるこちらは交際クラブでのトラブルというよりかはマッチングアプリを使ったパパ活でたまにある事例です。
デート開始から録音や写真、動画を実は持っていた。
それらをSNSで拡散するなどの内容で脅されている女性がいらっしゃいます。
もはやこれは脅迫罪になりますのでそのような内容の電話や会話をされたら、録音した上で交際クラブにまずは報告しましょう。
■交際クラブのパパは紳士が多いマッチングアプリなどを用いたパパ活の場合、多種多様な人が登録しているので中にはとんでもない要求をしてくる人もいます。
しかし交際クラブに登録しているパパの場合は本人確認証明書や年収を証明できる書類を提出しています。
そのため何かあったとしても交際クラブ側は男性の個人情報を把握しています。
交際クラブ側はトラブルがあった際にもきちんと対処できるように対策を取っています。
よって男性側も交際クラブで出会った女性に無茶な要求をすることは少ないと思いますが万が一の際は「証拠を残した上で」「交際クラブに報告する」ということで対処していきましょう。

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